■特殊能力一覧表
足利義栄
足利義昭・義輝と同様に扱いますが、義昭・義輝がゲームに登場すると義昭・義輝が自動的に将軍となり、義栄は「偽将軍」として扱われます。義栄は大名にはなれません。
坂崎直盛
城塞の強襲に参加させた場合(指揮を執っている必要はありません)、ダイスの目に−1することができます。これは13-7-8項の武将の指揮の修正とは別に加えられます。
これ以外は、通常の武将と同じように扱います。
商人
神屋宗湛、角倉了以、茶屋清延、茶屋四郎次郎は商人であり、天王寺屋宗及と同様に扱います。ただし、角倉了以だけは内政の才があるため、築城や重税、不穏の鎮静などを行うことができます。しかし、角倉了以もそれ以外は天王寺屋宗及と同様に扱います。
剣豪
上泉信綱、佐々木小次郎、塚原卜伝、東郷重位、宮本武蔵、柳生宗厳は剣豪であり、彼らは敵の全ての武将の戦死チェックのダイスの目を−1することができます。また、討ち取りチェックを行う場合は自動的に成功します。反対に、討ち取りチェックされる場合は自動的に生き延びます。
これ以外は、通常の武将と同じように扱います。
このルールを採用する場合、足利義輝は剣豪として扱います。
平将門
死亡した場合、「首塚」として武将チットを死亡した国に置きます。その国で築城する場合、ダイスを1個振り、6が出るとその築城は中止されます。ただし、築城に費やした軍資金は返ってきません。
快川紹喜
俸禄が支払われている限り、絶対に裏切りません。ただし、紹喜が率いる兵士が防御側で野戦に敗北した場合、紹喜は戦死チェックで自動的に戦死します。その代わり、任意の武将の戦死チェックのダイスの目に+1することができます。この場合の敗北とは、紹喜が率いていた兵士が野戦後に全滅・退却・籠城した場合のことを指します。
これ以外は、通常の武将と同じように扱います。
|