ファランクス・ゲームズ

「ネロ」

Q&Aと正誤表

■訂正と追加

ルールブック
P15のカードの説明の中で「裏切者」のカードの絵が「凶兆」のものになっています。
P15のページ全体をPDFでダウンロードできるようにしていますので、お手数ですか、絵の部分だけ切り抜いて上から貼って下さい。 → ネロの日本語ルールP15

P11 7-1 訂正
: レギオンの優勢:プレイヤーはイタリア半島の属州(Southern ItalianとNorthern Italian)毎に、自分のレギオンの総数が自分以外のレギオンの総数より多い場合、その上回ったレギオンの数だけDPを獲得します。

: レギオンの優勢:プレイヤーはイタリア半島の属州(Southern ItalianとNorthern Italian)内の自分のレギオンの総数が自分以外のレギオンの総数より多い場合、その上回ったレギオンの数だけDPを獲得します。

※Southern ItalianとNorthern Italianの2つの属州を1つの属州のように考えて、その中にいる全てのレギオンをまとめて比較します。Southern Italianに自分のレギオンが4個、Northern Italianに他のレギオンが3個いる場合は4-3=1で、1DPを獲得します。


■Q&A

Q1:リーダーは単独で敵のレギオンのいる属州に進入することはできますか?

A1:5-7項にある通り、レギオンと全く同じように敵のレギオンのいる属州に進入できます。ただし、通過の許可を得られない時は、その属州で移動を終了しなければなりませんし、単独で攻撃することもできません。これを利用して、リーダーは他のプレイヤーのレギオンがいるイタリア半島を通過してローマに単独で進軍することもできます。

Q2:レギオンがローマに進入、もしくは撤退や退却することはできますか?

A2:できます。ただし、ローマにいるレギオンは、ローマでの皇帝即位の宣言におけるレギオンの優勢には数えません。レギオンの優勢はSouthern ItalianとNorthern Italianの2つの属州にいるレギオンのみを数えます。


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