週間ニュース速報

September 2000

このページはシミュレーションゲームに関連する世界中のニュースと、我がサンセット・ゲームズが日頃どのような活動を行っているのか、そして古角博昭自身の日々の生態(?)を報告するページです。

毎週更新されますが、更新する曜日は決まっていません。

新しい情報をキャッチ次第、そして僕自身が書きたくなったら少しずつ書いていこうと思います。

皆さんからのニュース投稿もお待ちしています。

 9/30 

国際通信社がGDWブランドのゲームを日本語ライセンス化

GDW社と国際通信社の交渉は順調に進み、ライセンス生産することが正式に決まりました。レギュラーサイズのゲームは付録または別冊で、120シリーズのゲームはメジャーテーマとマイナーテーマを組み合わせた“2in1”で付録になる予定です。「ハウス・ディバイデッド」と「1940」、「1941」、「1942」の再販は確実です。

詳しくは、国際通信社のホームぺージを見て下さい。

また、「コマンド・マガジン日本版」第36号の付録ゲームは「信玄上洛」に決定しました。

 9/26 

「ゲームサークル坂戸」のリンクを追加しました

東京で活動しているゲームサークル坂戸のリンクを追加しました。

 9/23 

ジ・ゲーマーズ社「Circus Minimus」のルールブック

同ゲームのルールは、ジ・ゲーマーズ社のホームページから各国語のルールがダウンロードできるようになります。ドイツ語のルールはすでに用意され、今後も日本語、イタリア語などが予定に入っています。

 9/21 

ジ・ゲーマーズ社「A Frozen Hell」のプレオーダー開始

タクティカル・コンバット・シリーズNo.12は、1939年のソ連軍のフィンランド侵攻が舞台です。優秀なフィンランド軍がトルヴァヤルヴィの町でソ連軍に立ち向かいます。

冬季戦がどう表現されているのでしょうか。

ご予約はプロジェクト100のページで受け付けています。

 9/18 

「キャンペーン・トゥ・スターリングラード」が売り切れました

おかげさまで完売です。お買い上げいただいた皆さん、絶版ゲームですし、大事にかわいがってやって下さい。

 9/17 

コロンビア・ゲームズ社商品の取扱を始めます

サンセット・ゲームズでは、来月より積み木のシリーズでおなじみのコロンビア・ゲームズ社の商品を取り扱うことになりました。「イースト・フロント」をはじめとした「ユーロ・フロント」シリーズの4つのゲーム全てには日本語ルールが添付されます。この他、「ビクトリー」や発売が予定されている「パシフィック・ビクトリー」も日本語ルールを添付する予定です。

価格は後日改めて発表しますが、現在の他の小売店の価格とほぼ同じになると思います(これより高くは絶対にしません)。

予約は今日から受け付けます。

Eメール、またはハガキで、御希望のゲームとその個数、住所、氏名、電話番号をお知らせ下さい。

商品案内はとりあえず、コロンビア・ゲームズ社のホームページを見て下さい。

国際通信社が「ビクトリー・アット・シー(完全版)」を発売予定

「コマンド・マガジン日本版」32号が売り切れとなったため、「別冊」の形で、『ビクトリー・アット・シー』が再販されます。コンポーネントは全面改訂、ユニットも大型化(20ミリ角)されるとのことです。価格などは未定。

また同社は現在、フランク・チャドウィックとマーク・ミラーと交渉を重ね、旧GDW社ゲームの版権取得を狙っているようです。

 9/15 

ゲーマーズ社商品の取扱店が急増に伴い…

ゲーマーズ社の日本語ルールが添付されているゲームとカウンタートレイに限ってですが、大規模な国内流通を始めることに成功しました。来月の中旬頃から日本中のゲーム取扱店で販売される予定です。もちろん、小売店の判断によりますが、「史上最大の作戦」や「失われた勝利」を取り扱っている小売店には、ほぼ確実に並ぶと思います。

これに合わせて、少しだけ価格を改定しなければならなくなりました。大まかには端数を切り上げた感じで、100〜200円+消費税前後高くなります。

この価格改定は今月下旬を予定しており、以後は税抜価格の表示となります。

特にカウンタートレイは慢性的な在庫薄の状態が続くと思いますので、御注意下さい。

皆さんにとって、少しでも買いやすくなればいいんですが…。

 9/14 

「キャンペーン・トゥ・スターリングラード」が残り1個になりました

「ゲーム・ジャーナル」60号のスターリングラード特集で取り上げられてから急に売れ始め、8個あったものが残り1個になりました。

 9/11 

「ここはSAMの遊び部屋」のリンクを追加しました

「ここはSAMの遊び部屋」のリンクを追加しました。

SAMさんの趣味である帆船・ボードゲーム・小説についてあれこれ書いてみようというホームページです。特に、帆船ゲームファンは必見ですよ!

「ロシアン・キャンペーン2」のセットアップの写真もあったので、興味のある方は作戦研究の参考にしてみては?

 9/9 

「コマンド・マガジン日本版」34号の巻頭記事

「コマンド・マガジン日本版」34号巻頭のゲーム紹介の記事ですが、僕が書いたものではありません。たしかに、写真にあったゲームは貸しましたが…。

多くの誤解を招いているようです。

「コマンド・マガジン日本版」の発送事故多発

34号から定期購読者への発送にペリカン便のサービスを利用したそうなのですが、未着のトラブルが何件か寄せられているとのことです。

まだ第34号が届いていないという方は、国際通信社にメールにご連絡ください。

「死闘! 北方軍集団」のエラッタ

「コマンド・マガジン日本版」34号付録ゲーム『死闘!北方軍集団』のチャートの一部と戦略移動のルールに誤りがあったということです。

詳しくは、国際通信社のホームぺージを見て下さい。近日中に、正式なQ&Aと正誤表が発表されるそうです。

ニフティ・サーブのゲームフォーラムでも、同ゲームの質疑応答が盛んに行われています。

 9/8 

クロノノーツ・ゲーム開店

オンライン・ゲーム・ショップが京都にオープンしました。

現在のところ、取り扱いはGMT社製品のみですが、これから少しずつ増えるそうで、価格が非常に安くなっています。

絶版ゲームもいくつか販売しており、リストにないものは探してもらえるということです。

どんどん利用してあげて下さい。

http://www.fujistamp.com/chrono/index.htm

 9/7 

The Gamers社OCS「Sicily」入荷しました

すでに日本語ルールの製作に入っています。

よく見ると、シリーズルールがThe Gamers社のホームページにアップされていた“3.0i”(小社がこれまでのOCSゲームに添付していた公式日本語ルールのバージョン)から“3.0”になっていて、いくつか変更されているので、シリーズルールも新しくなります。

ご予約していただいている皆様には、20日頃には発送できると思います。

発送の準備が整いましたら、御連絡を差し上げますので、楽しみにしていて下さい。

もちろん、現在でも定価にて販売しています。

The Gamers社の商品案内のページに画像をアップしています。

 9/5 

僕の誕生日です

今日で31歳になりました。

皆さんには申し訳ありませんが、自分へのご褒美に、昨日1日だけお休みをいただきました(腱鞘炎で右の手首がイタイのも理由の1つなんですが…)。

最近、ゲームの注文が多く、嬉しい悲鳴を上げながら、とても忙しい毎日を送っています。

でも、まだまだがんばりますね。

「求むゲーム仲間」に新しい仲間が1人

千葉県市川市の小倉さんを紹介しています。和歌山の和伊愛堂さんでよく遊んでいたのですが、転勤で引っ越されました。僕の個人的な友人でもあります。

今のところ紹介率は100%!

遠近を問わず、ゲームの友達が欲しいという方、ぜひ連絡してみて下さい。

非常に誠実な方ですので、心配は無用ですよ。

 9/4 

「TICTACS」31号発送しました

4日に投函しました。頼んだのに来ないという方、お手数ですが、御連絡下さい。

詳しい内容はTICTACSのページを見て下さい。

一般の頒布は今でも受け付けています。

Middle-Earth定例会のレポートを更新

8月20日と27日の定例会レポートを追加しました。

 9/1 

冬のラインナップ決定

予告通り、8月末日の時点で最もプレオーダーの多かった「<EP>朝鮮戦争」の再販

「The Korean War」を12月15日に発売します。

続いて、2001年4月15日には「Drive on Stalingrad」を発売します。

「<EP>関ヶ原」を期待していた皆さん、スイマセン。

「DoS」を来春に発売することによって、来年7月に開かれる米国オリジンズへ商品サンプルと売上実績などのデータを用意する必要があるのです。今後、海外ゲームメーカーから版権を積極的に取得するためには、このような具体的な交渉材料がある方が有利に、そしてスピーディーに話をすすめることができます。

「<EP>関ヶ原」を期待していた皆さん、必ず再販しますので、今回はどうか長い目で見てやって下さい。

「The Korean War」

12月15日に発売する「<EP>朝鮮戦争」の再販は「The Korean War」と改題しました。

マップや表紙などはこれまで通り、山崎雅弘氏が手掛けますが、ユニットは新しいグラフィック・デザイナーの方に担当してもらうことになっています。

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