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最終更新日 22/09/12 10:23 am


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新製品

太平洋艦隊(第3版) 2021年12月25日発売
太平洋戦争をキャンペーンレベルで再現したシミュレーションゲーム。
かつてHJ社から発売されていた傑作太平洋戦争キャンペーンゲームの第3版です。
定価 7,480円(税込)

【内容物】 A1判フルマップ1枚/A3判ミニマップ3枚/駒600個/チャート3枚/ルールブック1冊/ダイス3個
※A4判サイズ箱入り

【プレイ人数】 1〜3人
【プレイ時間】 1〜24時間
【難易度】 ★★★★(上級)
【推奨対象年齢】 12歳以上

【シナリオ】 9本
●ガダルカナル(1ターン)
●ミッドウェー(1ターン)
●マリアナ(1ターン)
●キャンペーンゲーム(15ターン)
●ショートキャンペーンゲーム(14ターン)
●ガダルカナル・キャンペーン(2ターン)
●マーシャル(3ターン)
●マリアナ・フィリピン(2ターン)
●レイテ決戦(1ターン)

デザイナー: 猪瀬祐之
プロデューサー: 古角博昭
コンポーネントデザイン: 山崎雅弘

初版(HJ版)からコンポーネントの追加と変更
◆艦ユニットには艦名を記載。
◆LACユニットには「LRACレベル」を記載。
◆オランダ軍地上軍ユニットを創設。
◆特殊能力を持つ艦ユニットにはマーキング。
◆艦隊位置確認マーカー、補給切れマーカー、妨害メガヘクスマーカーを追加。
◆『タクテクス』誌で発表された以外にも地図版のエラッタを全て訂正。
◆地図盤に増援登場表とフェイズ記録欄などを併記して全ての増援部隊を地図盤上で管理できるようになりました。
◆一部増援の登場時期を変更して、よりヒストリカルに。
◆未発表のチャートのエラッタを全て訂正。
◆チャートに多数の表を追加。サイコロ判定を要するものは全てまとめました。

太平洋艦隊のルールのダウンロード(PDF 5.0MB)

PC対戦用アプリ「Vassal」のダウンロード
Vassalは、ボードゲームやカードゲームのオンラインでプレイするためのオープンソースのゲームエンジンです。

『太平洋艦隊』のPC対戦用アプリ 「Vassal」モジュールのダウンロード
https://www.sunsetgames.co.jp/sunset/pacific/pf3.vmod
(91.0MB)
※上記URLを直接コピペしてダウンロードして下さい。






































サンセットゲームズ


クァークス
「生物の進化」をテーマにしたボードゲーム
定価 4,180円(税込)
※A4判箱入り
内容物: 気候トラック(ゲーム盤)1枚/形質カード108枚/運命チット18枚/気候マーカー1個/
適合数値決定表&ホルダーIDホルダー12枚/セットアップチャート4枚/ルールブック 1冊(12ページ)/
ダイス1個

デザイナー: ビル・エバール、ジャック・キットレッジ、ピーター・オロトカ
プロデューサー: 古角博昭
コンポーネントデザイン: 山崎雅弘

プレイ時間: 45分
プレイヤー数: 1〜4人
難易度: 普通(11歳以上)
箱の外寸: 31cm×24cm×5.5cm


生物の環境適応をテーマにしたカードゲームです。
プレイヤーは、頭、胴、尾の3枚のカードを組み合わせて「クァークス」と呼ばれる不思議な植物と動物を創造し、海、砂漠、森林、平原、ジャングルなどの気候の変化や、他のクァークスからの「挑戦」に勝ち抜いて、植物界と草食動物界、そして肉食動物界の3つの世界の独占支配を目指します。





バトル・フォー・ジ・アルデンヌ
1944年冬のバルジの戦いを扱った作戦級シミュレーションゲーム
定価 8,580円(税込)
※A4判箱入り
内容物: ハーフマップ4枚/ユニット 800個/プレイ補助シート2枚/ダイス1個
ルールブック 1冊(64ページ−シナリオとヒストリカルノート他を含む)/
セットアップチャート4枚

デザイナー: ダニー・パーカー
プロデューサー: 古角博昭
コンポーネントデザイン: 山崎雅弘

プレイ時間: 30分〜120分(個別のゲーム)/120分〜(キャンペーンゲーム)
プレイヤー数: 1〜4人
難易度: 普通(12歳以上)
箱の外寸: 31cm×24cm×5.5cm

4in1ゲーム−『サン・ヴィット』、『クレルヴォー』、『セル』、『セダン1940』
※この箱には、ハーフマップサイズの上記の4つのゲームが入っており、
それぞれ個別に楽しめるようになっています。
さらに全ての地図盤を連結して、1940年と1944年のキャンペーンゲームを楽しめます。
さらに、ショートキャンペーンゲームが付随しています。


旧SPI社から発売されていたバルジの戦いを4つのミニゲームで再現したウォーゲームです。
日本語ライセンス版では、各ゲームのセットアップの早見表を追加し、さらにプレイ補助シートも内容を一新しました。
ルールはオーソドックスな初心者向きのシステムで、1人用プレイに非常に適しています。

聯合艦隊(連合艦隊)
※旧ホビージャパン社『フリートバトルズ』の再版
第二次世界大戦における海上砲撃戦を扱った戦術級シミュレーションゲーム
定価 7,480円(税込)
※A4判箱入り
内容物:A4判ハードマップ 9枚/ユニット 800個/ルールブック 1冊/データブック 1冊/シナリオカード14枚/
チャート 2枚/サボ島と方位シート 1枚/ダイス 2個

オリジナルゲームリサーチ&デザイン&ディベロップメント:渡辺 健
プロデューサー: 古角博昭
コンポーネントデザイン: 山崎雅弘
追加リサーチ: M.ISONO(1/700)
ソビエト海軍&ドイツ海軍データ&リサーチ: 有坂 純、M.ISONO(1/700)

プレイ時間: 1時間〜
プレイヤー数: 2人〜
難易度: 普通(12歳以上)

※箱裏の内容物の説明に「シナリオカード20枚(A4l両面)」とありますが、正しくは14枚です。
ルールブックの内容物の説明が正しいものです。


追加ユニット
◆各国海軍の艦艇を多数追加 →右の駒シートのサンプル参照。◆各艦艇データは全面刷新。

追加シナリオ
◆英伊艦隊(追加シナリオ 5本)※パンテレリア沖海戦は第一次会戦と第二次会戦を統合しています。
◆Red Navy−ソ連軍海軍に何ができたか?(追加シナリオ 5本)
◆War in European Seas−ヨーロッパ海域シナリオ (追加シナリオ 5本)

地図盤
◆HJ版より拡大したA4判ハードマップを採用。
◆視線(LOS)判定を明確にするためにヘクス中心点を追加。
◆サイズの許す限りヘクス径の拡大。

※2004年当時の制作日記はこちらです。とてもおもしろいです。→ 『聯合艦隊』 制作日記

シナリオ 40本 (※=雑誌収録のシナリオ)
太平洋のユトランド海戦 ハワイ沖海戦 (仮想戦)(1933年2月1日)
コタバル沖の死闘 コタバル沖海戦 (仮想戦)(1941年12月9日深夜)
シンゴラの血闘 シンゴラ沖海戦 (仮想戦)(1941年12月10日)
侵入者 エンドウ沖海戦 (1942年1月27日0440)
敵遁走セリ スラバヤ沖海戦 昼戦 (1942年2月27日1739)
第5戦隊の凱歌 スラバヤ沖海戦 夜戦 (1942年2月28日0033)
エクゼターの最期 スラバヤ沖海戦 3月1日昼戦 (1942年3月1日1140)
見敵必殺 ジャワ島南方の掃討 (1942年3月2日1912)
暗夜の輝光 第一次ソロモン海戦 (1942年8月8日2331)
ウォータータクシー ガダルカナル・ルンガ泊地 (1942年9月4日2258〜2336)
ソロモンの暗雲 サボ島沖夜戦 (1942年10月11日2130)
比叡、奮戦ス 第三次ソロモン海戦 vol.1 (1942年11月12日2330)
鉄底 第三次ソロモン海戦 vol.2 (1942年11月14日2120)
抜群! ルンガ沖夜戦 (1942年11月30日2116)
報国丸撃沈さる! 印度洋東南方海戦 (1942年11月11日1145)
堡氷の彼方で アッツ島沖海戦 (1943年3月27日)
暗闇の咆哮 コロバンガラ島沖夜戦 (1943年7月13日0059)
熱帯夜 ベラ海夜戦 (1943年8月6日2130)
復讐の波濤 ベララベラ沖夜戦 (1943年10月6日2335)
高速追撃 セント・ジョージ岬沖海戦 (1943竿11月24日2340)
第34任務部隊はいずこにありや? サマール島沖海戦 (1944年10月25日0645)
智将と猛牛 サンペルナジノ海峡沖海戦 (仮想戦)(1944年10月25日)
菊水 沖縄沖海戦 (仮想戦)(1945年4月8日)
惨烈!占守島撤収作戦 択捉島沖海戦 (仮想戦)(1945年8月18日1200)
葬送艦隊 (※) タゴ島沖海戦 (ドイツ海軍vs.ソ連海軍の仮想戦) (1941年9月23日)
〈ゲーベン〉は生きている (※) ノボロシスク沖海戦 (ドイツ海軍vs.ソ連海軍の仮想戦)(1945年6月3日)
霧の中の悪魔 (※) ノバヤ・ゼムリャ島沖海戦 (ドイツ海軍vs.ソ連海軍の仮想戦)(1942年8月26日)
騎士、ここにあり (※) メーメル沖海戦 (ドイツ海軍vs.ソ連海軍の仮想戦)(1944年10月10日)
千島上陸作戦前哨戦 (※) 宗谷沖海戦 (1942年8月26日)
ラプラタに憶う (※) ラプラタ沖海戦 (1939年12月13日0608)
ビスマルク追撃戦 (※) デンマーク海峡海戦 (1941年5月24日0553)
屠殺 (※) デュイスブルク船団襲撃戦 (1941年11月9日0100)
零距離雷撃 (※) ボン岬沖海戦 (1941年12月13日)
ドイツ艦隊の最期 (※) 北岬沖海戦 (1943年12月26日1617)
我らの海 (※) カラブリア沖海戦 (プンタ・スティロ沖海戦) (1940年7月9日1430)
デコイ (※) スパダ岬沖海戦 (1940年7月19日0750)
ナイトメア (※) マタパン岬沖海戦 (1941年3月28日2200)
オペレーション・ハープーン (1) (※) パンテレリア沖海戦第一次戦闘 (1942年6月15日0540)
オペレーション・ハープーン (2) (※)
パンテレリア沖海戦第二次戦闘 (1942年6月15日0610)
ハープーン・キャンペーン (※) パンテレリア沖海戦 (1942年6月15日0540)

 

  















シナリオ41
ガダルカナル島ルンガ泊地

1942年8月22日 0153〜0200

ダウンロードサービス
(テキスト 4KB)


戦国大名
戦国群雄割拠のマルチプレイヤーズゲーム
定価 10,780円(税込)
※A4判箱入り
内容物: フルマップ 1枚/ユニット 1300個/チャート 8枚/カウンタートレイ1個/ダイス2個
ルールブック 1冊(80ページ−シナリオと武将の解説他を含む)/シナリオ 20本(新シナリオ4本追加)

デザイナー: 黒田幸弘
プロデューサー: 古角博昭
コンポーネントデザイン: 山崎雅弘

プレイ時間: 30分〜
プレイヤー数: 1〜16人
難易度: 普通(12歳以上)
箱の外寸: 31cm×24cm×5.5cm


コンポーネントの追加と変更
◆和泉、河内、尾張の狭いエリアは別枠ボックスによって駒の混雑を緩和。◆吉凶札は『関ヶ原』の情報カードのサイズに変更。
◆プレイヤーカードに金消費一覧表と武将能力チットの説明を明記。◆戦闘結果表などをまとめたA4判チャートを添付。裏面はミニマップ。
◆地図盤上にターン記録トラックを用意。

ルールシステムの追加と変更
◆全国のローカルルールを募集してサンセット版公式選択ルールとして発表。

かつてエポック社から発売されていた同名ゲームの再販です。現在でも最も人気の高いゲームの一つで、某誌人気投票で第1位を獲得しています。
今回は特に別売りされていた『エキスパンション・キット』に含まれていた武将257人とシナリオを追加した上で、さらに38名の追加武将と4本のシナリオを加えました。これにより、シナリオは計20本、武将駒は計398名になりました。
この他、ルールの明確化と改訂、地図盤や駒などのコンポーネントの改良、プレイ補助シートの追加、そして全国のユーザーからローカルルールを募集し、選択ルールとして採用しています。武将の解説は、最近の研究成果を取り入れて全面改訂しています。













戦国大名追加武将駒シートNr.1
『戦国大名』拡張キット
定価 880円(税込)
※A5判袋入り
内容物: ユニット100個/追加ルール1枚

デザイナー: 藤城隆志(F男)
プロデューサー: 古角博昭
コンポーネントデザイン: 山崎雅弘

『戦国大名』の新しい武将100人を追加しました。
これによって、『戦国大名』のプレイングは、さらにバラエティに富んだ展開になるでしょう。

 











関ヶ原 (絶版)
徳川家康対石田三成の天下分け目の合戦を再現した作戦級シミュレーションゲーム
定価 6,380円(税込)
※A4判袋入り
内容物: フルマップ1枚/ユニット528個/カード250枚/チャート5枚/ルールブック 1冊

デザイナー: 黒田幸弘
プロデューサー: 古角博昭
コンポーネントデザイン: 山崎雅弘
マップデザイン: 一条真人
ボックスアート
: 内藤普也

プレイ時間
: 30分〜
プレイヤー数: 1〜2人
難易度: 難しい

海外のゲームに頼り切っている現在の状況を打開すべく、できるだけ多くの日本史をテーマにしたシミュレーション
ゲームを出版したいと思っています。合戦から400年を経た今こそ、再販すべきでしょう。





カード類

関東地図

※一部修正されています。


The Korean War
朝鮮戦争をキャンペーンレベルで再現した作戦級シミュレーションゲーム
定価 5,280円(税込)
※A4判袋入り
内容物: フルマップ1枚/ユニット264個/ルールブック1冊

デザイナー: 鈴木銀一郎
プロデューサー: 古角博昭
コンポーネントデザイン: 山崎雅弘
ユニットデザイン: 一条真人

プレイ時間: 60分〜
プレイヤー数: 1〜2人
難易度: 普通(12歳以上)

手軽なプレイタイムとオーソドックスなルールシステムで、初心者から上級まで幅広く楽しめます。国内外を合わせても朝鮮戦争のゲームは数が少なく、さらに諸般の事情により流通量が少ないということですので、再販は非常に意義のあるものだと考えています。

ヘクスの拡大−マップはエポック版と比べてヘクスを大きくしました。当然、それに伴って、マップ全体も大きくなりました。このため、エポック版は手軽な作戦級ゲームという印象でしたが、サンセット版はボリューム感に溢れ、他の多くのゲームと変わらない雰囲気を醸し出しています。これは、僕がテストマップを広げて最初に感じたことでした。
また、このゲームは終盤になると釜山周辺でハイスタックが築かれることが多いので、ヘクスを大きくしたことで、山積み状態による混乱をできるだけ緩和することができるようになると思います。
補充カウンター−エポック版は1ばかりでしたが、サンセット版では1〜6までを用意しました。
部隊ユニット−初期配置ヘクスと増援登場ターンをユニットの左上に記載しています。さらに、補給切れにならない北朝鮮軍特殊大隊やアメリカ軍空挺、各国司令部、ゲーム開始前に「初動」できるユニットには、いろいろなマークを追加しました。
海上移動能力を持つ北朝鮮軍特殊大隊は移動力の数字を黄色にして区別しました。
4ステップ持つ北朝鮮軍師団ユニットと、師団毎にスタック制限が適用されるアメリカ軍ユニットは兵科マークを色分けしています。
韓国軍ユニットのZOCを無視できる3個の北鮮軍戦車連隊ユニットは、ユニット自体の色を少し変えて目立つようにしました。
韓国軍司令部ユニットには、それぞれ指揮する指揮官のフルネームを入れました。
マッカーサー将軍のユニットも用意しましたが、これはプレイヤーの皆さんが自由に使って下さい。
空軍カウンター−F-86とF-80、空母もあることですからF9やF51Dムスタングの写真を採用しました。表と裏の写真が異なっています。担当者もなかなか考えています。
海軍カウンター−2枚の戦艦ユニットは戦艦ミズーリと第90-6艦砲支援部隊所属の重巡、トレドとロチェスターの2隻のシルエットを採用しました。空母はエセックス級、朝鮮戦争が勃発してから最初に駆り出された空母の名前を付けています。
マーカー類−漢江橋爆破マーカーとB-29のじゅうたん爆撃マーカー、上陸地点マーカー(上陸に成功すると補給源になります)を追加しました。補給切れのUマーカーと孤立状態のIマーカー、混乱状態を表すDマーカーはなかなか凝っています。
艦砲射撃マーカー−それぞれ艦名を記載して戦艦ユニットと対応させています。表を交通妨害、裏を攻撃支援の面にして、ユニット毎に用途を明示するように工夫します。
占領/解放マーカー−マップに記載されている都市は合計36個−海州、開城、議政府、ソウル、仁川、冨川、安養、城南、水原、天安、群山、裡里、大田、全州、光州、木浦、順天、麗水、春川、束草、江陵、原州、忠州、清州、安東、金泉、大邱、浦項、慶州、晋州、三千浦、忠武、馬山、鎮海、蔚山、釜山。このうち北朝鮮国内にある海州と束草、国連軍の最終防衛ライン内にある鎮海、蔚山、釜山の計5個を除く31個分のマーカーを用意します。
地図盤−統括したターンの手順や地形影響表、天候決定表はもちろん、スペースの許す限り、表類や忘れやすそうなルールの説明(スタック制限や海上移動など)を入れたいと思っています。
マンセー(万歳)突撃記録トラック−ゲームを通して4回(ただし、1個師団で1回のみ)できる、戦闘力が2倍になる北鮮軍の特殊な攻撃を、マップ上に記録トラックを用意し、マーカーを置いて管理することにしました。







史上最大の作戦 (第2版)
ノルマンディー上陸作戦をテーマにした作戦級ゲーム
定価 6,380円(税込)
※A4判袋入り
内容物
: フルマップ1枚/ユニット660個/ルールブック 1冊

デザイナー: 鈴木銀一郎
プロデューサー: 古角博昭
コンポーネントデザイン: 山崎雅弘

プレイ時間: 120分〜
プレイヤー数: 1〜2人
難易度: 難しい

かつてエポック社から発売されていた傑作ゲームで、テーマはかの有名なノルマンディー上陸作戦。ゲームデザイナーは鈴木銀一郎氏。
ルールの明確化がはかられ、マップとユニットなどの全てのコンポーネントは山崎雅弘氏が手掛け、より美しく、より機能的に一新されました。




ドイツ南方軍集団 (絶版)
PGGシステムを採用した東部戦線の作戦級シミュレーションゲームを4in1
定価 7,480円(税込)
※A4判袋入り
内容物: ハーフマップ4枚/ユニット800個/プレイ補助シート2枚/ルールブック 1冊

デザイナー: Redmond.R. Simonsen
プロデューサー: 古角博昭
コンポーネントデザイン: 山崎雅弘
ヒストリカルノート翻訳
: 佐藤俊之

プレイ時間
: 30分〜
プレイヤー数: 1〜2人
難易度: 簡単(12歳以上)

ユニット

「コルスン」の地図盤

プレイ補助シート
「キエフ」−1941年8月29日から9月26日に行われたドイツ軍の電撃戦を扱っています。この戦いは史上最大の包囲戦となり、ソ連軍は66万5000人を損失し、さらに3718門の砲と884輌の装甲戦闘車輌がドイツ軍によって捕獲されました。これにより、戦前に存在していたソ連陸軍は事実上消滅してしまったのです。ソ連軍が戦いに勝利するには、その膨大な人員と資源を利用して新しい陸軍を作り上げ、ナチスと戦わなければならないのです。
「ロストフ」−1941年秋のドニェツ盆地におけるドイツ軍の進撃を扱っています。ドイツ南方軍集団は枢軸国同盟国軍と共に交通の要衝ロストフを奪取し、ドニェツ河とドン河の対岸に橋頭堡を築こうとしました。しかし、このロストフを巡る戦いで、ドイツ軍は対ソ戦で初めて敗北を味わいました。ソ連軍は機械化部隊を前面に押し出して、この地域からドイツ軍装甲部隊を駆逐したのです。
「星作戦」−1943年2月にハリコフとドニエプル河に向けてソ連軍が発動した攻勢作戦とドイツ軍の反撃を扱っています。強力なソ連軍はハリコフを奪取し、そこから南方と西方に進撃してドン軍集団を包囲しようとしましたが、マンシュタインは全ての装甲予備を投入して、見事なバック・ハンド・ブローを演じました。
「コルスン」−1944年1月下旬から2月初旬にかけて行われた包囲戦−−ソ連軍は「コルスン包囲戦」と呼び、ドイツ軍は「チェルカッスイ包囲戦」と呼んでいます−−を扱っています。このゲームの地図盤は約25万分の1の縮尺で描かれています。

エラッタについて−すでに国内外で発表されているエラッタの他に、製作中にいくつかの新しいエラッタを見つけています。
ドイツ軍ユニットの師団番号(「この時期の東部戦線には来ていない」と言われました)やソ連軍司令部ユニットの指揮官名など、山崎雅弘氏から指摘され修正しました。

ヒストリカルノートについて−かつてのHJ製日本語ルールブックや『TACTICS』の付録になった時にも訳出されていないヒストリカルノートを佐藤俊之氏に翻訳して頂き、巻末に掲載しています。


ドライブ・オン・スターリングラード (絶版)
PGGシステムを採用した青作戦の全貌を描く作戦級シミュレーションゲーム
定価 7,480円(税込)
※A4判袋入り
内容物: フルマップ2枚/ユニット660個/ルールブック 1冊/プレイ補助シート2枚/増援登場表1枚

デザイナー: B.E.Hessel
プロデューサー: 古角博昭
コンポーネントデザイン: 山崎雅弘

プレイ時間
: 90分〜
プレイヤー数: 1〜2人
難易度: 難しい
ポスター

地図盤(北)

地図盤(南)

地図盤の拡大図

ユニット

プレイ補助シート(表)

プレイ補助シート(裏)


増援登場表


※一部修正されています。

失われた勝利 (絶版)
STRデザインコンテスト入選作品の東部戦線キャンペーンゲーム
定価 6,380円(税込)
※A4判袋入り
内容物: フルマップ1枚/ユニット528個/ルールブック 1冊

デザイナー: 柿崎 唯
プロデューサー: 古角博昭
コンポーネントデザイン: 山崎雅弘

プレイ時間: 120分〜
プレイヤー数: 1〜2人
難易度: 難しい

ルールシステムはこれまでに発表された全てのQ&Aに加えて、さらに明確化がはかられました。
もちろん、マップとユニットなどのコンポーネントも一新。

地図盤−スウェーデンやトルコなど、ゲームで使わないエリアにチャートをたくさん配置して、なるべくスムーズにプレイできるように工夫してみました。エポック版では独ソ両軍で2つに分かれていたパルチザン管理ボックスも1つに統合して、両軍のユニットやカウンターを向かい合わせて置くようにしています。
ルールで特別な制限があるヘクスには、いろいろなマークを使って表示しています。例えば、生産ポイントを表示した工場マーク、都市配置可/不可の都市ヘクスには兵士のシンボル、油田マーク、港湾マークなどなど、それぞれなかなか凝ったイラストです。右端に揃えたそれぞれのボックスにも、特別ルールを明記して忘れないようにしています。


ポスター


地形コスト表

ターン記録トラック

ユニット

製作日誌
ターン記録トラック−各国軍の空軍ポイント、シベリアとムルマンスクから届くソ連軍の補充ポイント、ターンのイベントなどを記載しています。エポック版でルールブックに巻末に掲載されていた増援表類もレイアウトを工夫して見やすくまとめました。
天候記録トラック−天候のマスにマーカーを置くと、空軍ポイントの活動状況と用いる地形コスト表の列が、すぐにわかるようになっています。色をうまく使った新しいタイプのチャートとして非常に好評です。

プラン・サンセット



プランサンセットvol.5 2022年9月15日発売
公式サポート誌の第五弾
定価 2,200円(税込)
本誌1冊(64ページ)

記事一覧
1冊まるごとOCS特集!
◆巻頭コラム
◆VASSALでOCSはアリ!
◆ヴィテブスク入門シナリオ研究
  … OCS『スモレンスク』システム&シナリオ詳細解説
◆エル・アラメインはいかにうまく要素を切り捨てたか?
  … エポック『エル・アラメイン』とのシステム比較
◆『キャンペーン・フォー・ノースアフリカ』その伝説の全貌
  … OCS『DAK2』とのシステム比較
◆ライン川を越えろ!
  … OCS『ビヨンド・ザ・ライン』ゲーム紹介
◆こかどドクトリンなら第1ターンにソウルを占領できる!
  … OCS『コリア』戦闘システム詳細解説
◆OCSミニシナリオ総覧
  … (ほぼ)全OCSゲームからのシナリオ紹介
◆OCSルソン誕生秘話
  … 次の夢はOCSで1942年のビルマ戦ゲーム!
◆OCSゲーム公式エラッタ


























プランサンセットvol.4
公式サポート誌の第四弾
定価 1,760円(税込)
本誌1冊(64ページ)

記事一覧
◆『The Korean War』 プレイレポート ◆『The Korean War』 トーナメント戦レポート
◆『ソロモン夜襲戦』 プレイレポート ◆ 『ソロモン夜襲戦』 デザイナーズノート
◆『帝国海軍第三艦隊』 プレイレポート ◆『帝国海軍第三艦隊』 デザイナーズノート
◆『パス・オブ・グローリー』 作戦研究 ◆『ウクライナ'44』 作戦研究
◆『パス・オブ・グローリー』 作戦研究 ◆ORIGINS 2007 レポート Part 2
◆古角博昭インタビュー ◆シミュレイションゲーム・ルール改造計画
◆ドイツ戦車軍団の戦い ◆激闘ノルマンディを考える
◆エッセイ−ウォーゲームの渋滞




プランサンセットvol.3
公式サポート誌の第三弾
定価 1,760円(税込)
内容物: 本誌1冊

記事一覧:
◆『史上最大の作戦』 キャンペーンゲームのプレイレポート
◆『The Korean War』 作戦研究
  (北朝鮮軍の攻勢戦略と国連軍上陸作戦に対する対策、国連軍の前進防御戦略と後退戦略の解説)
◆『関ヶ原』 作戦研究(初期の展開)
◆『聯合艦隊』 ヨーロッパ各国海軍艦艇の解説
◆『太平洋艦隊』 初心者のための『太平洋艦隊』入門その3
  おまけ:ショートキャンペーン、第2ターンの作戦案
◆『Twilight Struggle』 作戦研究(基本戦略とカードコンボ集、ソ連のイベントの上手なつぶし方など)
◆『ドライブ・オン・スターリングラード』 キャンペーンゲームのプレイレポート
◆コラム「ヒストリー・オブ・ザ・ワールド、再び!」◆コラム「戦国大名レポート」
◆コラム「エネミー・アット・ザ・ゲイツを考える」 ◆コラム「オリジンズ2007」(フォトレポート)
◆コラム「グデーリアンズ・ブリッツクリーク2レポート」(フォトレポート)




プランサンセットvol.2
公式サポート誌の第二弾
定価 1,760円(税込)
内容物: 本誌1冊/『聯合艦隊』プレイ補助シート改訂版 2枚

記事一覧
◆『関ヶ原』 作戦研究(調略戦の考察)、恩賞の配置アンケート、トーナメント戦レポート
◆『聯合艦隊』 日米艦船の解説 ◆『戦国大名』 合戦の解説
◆『太平洋艦隊』 初心者のための『太平洋艦隊』入門その2
◆オリジンズ2004レポート◆ビクトリーゲームズ『ヘルズ・ハイウェイ』作戦研究 ◆エラッタとQ&A

制作日誌のページはこちらから
ページの見本

P5 P8 P12 P16

P26
 P32 P34 P38

『プラン・サンセット vol.1』
サンセットゲームズの公式サポート誌第一弾
定価 2,750円(税込)
※A4判袋入り
内容物: 本誌1冊/ボーナス駒シート3枚/訂正シールシート1枚

記事一覧
◆『関ヶ原』 作戦研究(両軍のセットアップ案と戦略)
◆『史上最大の作戦』 作戦研究/移動妨害に関する考察/艦砲射撃と戦略爆撃に関する考察/
  部隊運用に関する考察/戦術に関する考察/質問と回答
◆『戦国大名』 作戦研究/追加武将駒シートNr.1の武将解説/発売記念イベントレポート
◆『太平洋艦隊』 シナリオ1「ガダルカナル」作戦研究/追加シナリオ「珊瑚海海戦リターンズ」&「沖縄戦」
  初心者のための『太平洋艦隊』入門
◆ゲーマーズ「オペレーショナル・コンバット・シリーズ」ゲームレビュー ◆サンセットゲームズの2004年のラインナップ
◆オリジンズ2003レポート ◆エラッタとQ&A ◆『史上最大の作戦』 縮小マップ ◆『史上最大の作戦』 駒シート一覧
◆『失われた勝利』 縮小マップ ◆『失われた勝利』 駒シート一覧

『失われた勝利』 プレイ補助シート/『The Korean War』 プレイ補助シート

◆付録一覧
駒シート1 
駒シート2 
駒シート3 

『史上最大の作戦』
「+50」補給ポイントマーカー
高地ヘクス「観測」マーカー

『The Korean War』
カーキ色の英軍ユニット

『太平洋艦隊』
日本軍LAC
「橘花」「秋水」「震電」
師団分割ユニット
Z旗マーカー
地上軍ユニット用
陸地位置判別用マーカー

『戦国大名』
追加武将35人

その他、訂正カウンター


サプリメント
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大容量カウンタートレイ・マークV(新型ツヤなし)
定価 440円(税込)
: 黒(フタは透明)
サイズ
: 28cm×20.5cm
マス: 5cm×3.5cmが25個

★2020年12月20日新発売★
大容量カウンタートレイが新しくなりました。
身・フタが分厚くなってより堅くより頑丈になりました。
サイズは従来のモノと同じです。
1/2サイズのユニットが最大1,800個収納できます!

ご要望の多かったカウンタートレイを自社生産することにしました。ゲーマーズ社のトレイと同じ割れない材質で作っています。旧アバロンヒルゲームをはじめ既存のどんなゲームのボックスにも入ります(ジップロックの袋にも)。フタはツクダ社のトレイのものを参考にして、逆さにしたり振り回してもはずれません。

上フタが緩くてフタがしっかり閉まらない場合は…−製作工程上の型抜きと上フタだけが重ねられているという梱包上の問題で、上フタには片方が持ち上がる形で若干のそりが発生している場合があります。この場合、ツメのある部分を指で内側に戻すようにクセをつけてからはめ込んで頂くと、カチッという感じで閉まるようになりますので、一度試してみて下さい(よほどのことがない限り、割れるようなことはありません)。サンプルではこのようなそりは全くなかったのですが、いざ生産となると問題が出てきてしまいました。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。


 























  木製ダイストレイ
定価 3,300円(税込)

八角形の木製枠で囲んだ底部にフェルトを張り付けた大型ダイストレイです。
たくさんのダイスを一度に振ることができ、出目が見やすくなります。また、フェルトがダイスの音と衝撃と吸収してくれるのでメタルダイスや石のダイス、精密なダイスを傷めることが少なくなります。TRPGやボードゲーム、ウォーゲーム等のあらゆるジャンルに対応しています。

●サイズ/直径250mm
●重さ/約600g

※この商品にダイスは付いていません。写真は見本です。
 


 

  ダイスタワー
定価 3,300円(税込)
プラスチック製の組み立てキット

サイコロを上から入れると、途中の傾斜板に引っ掛かってうまく転がり、無作為な目で下から出てきます。5〜6個のサイコロをまとめて入れても大丈夫。組み立て時間は5分。解体時は専用のケースに入れて持ち運べます。プラスチック製なので、耐久性は抜群です!
     

    ブランクカウンター10枚セット
定価 2,200円(税込)

: 白無地のツヤなし
駒数: 200個入りシート×10枚

カウンターシート10枚セットだけでも送料はいつも通りの全国一律600円となりますので、できれば何か他のゲームと一緒にお買い上げ頂いた方がよろしいかと思います。
     

    コーナーカッター (絶版)
ゲームの駒の角を落として、きれいにするためのツールです。
切り過ぎを防ぎ、たくさんの駒をまとめてカットできます。
定価 3,080円(税込)

※写真のカッターは付属していません。

右の写真は、コーナーカッターで実際に切ったユニットです。とてもキレイなのです。

【実際に作業している動画】